半年かけた自作ゲームの申請したら、Appleにパクリだからダメって怒られた by 村人U

レゴランドはビジネスのエンタメで、ディズニーとは別物だと思っている、大学生ゲーム制作者の村人Uです。

稼ぎ自体は凄いらしいですよ。

今日はちょっと、僕が並行で進めてるもう一つのゲーム作りの話をさせて下さい。

皆さん、自分の力で遊園地って作れると思いますか？

比喩とか冗談ではなくて、ジェットコースターとか観覧車とかがある、あの遊園地の話です。

普通は無理だと思いますよね。

でも、よくよく考えてみると、遊園地ってたくさんあって、その遊園地を作った人がいるわけじゃ無いですか。

ということは、その遊園地を作った人がやったのと全く同じことをすれば、理論上は遊園地を作る事が出来るはずなんですよ。

で、僕はこの「既に存在するものは、必ず誰でも出来る」という説を推しているのですが、

これはまだ僕の中では説でしかなくて、本当かどうかの検証をしなくてはいけません。

でも、遊園地を作ろうと思うと相当な時間がかかってしまうと思うので、今回僕はスマホゲーム作りに焦点を当てました。

ゲーム制作は僕もちょっとだけ得意なので、素早く検証できると思ったわけです。

単にゲームを作るだけなら、僕はもうやってしまったので、もっと難題を狙います。

AppStoreのランキングを見れば一目瞭然なのですが、ゲームの中でもトップに君臨するゲームというものがあります。

で、この「トップに君臨するゲームは僕にも作れるんじゃないか」というのが今回の僕の具体的な検証内容です。

今回、検証に使わせてもらったゲームは、カジュアルゲームの王者といわれる、Voodoo社の作るゲームです。

失礼かも知れないですがVoodoo社は、僕でも必死に手を伸ばせば届きそうなゲームが多かったんです。

でも、これがビビるけらいインストールされていてその本質をつかみたいと思いました。

で、色々あって実は2月頃から約半年間ゲームを作っていたわけですが、そのゲームをいよいよリリースする事にしました。

リリースする為にはAppleの審査を通過しないといけないのですが、なんとこの段階でリジェクト(拒否)されました。

しかも何か、最悪の場合アカウントを凍結するっていう脅し付きで。

怖っ

ちょっとVoodooさんをリスペクトしすぎましたかね汗

ゲームシステムとか、技術とか完全に独自のものなんだけど…。

まだ原因がよく分かってないので、これから対処していこうと思います。

つまり、今回の「トップに君臨するゲームは僕にも作れるんじゃないか説」の検証結果は「パクリと言われて申請が通らない」でした。

先人と同じように行動すると、パクリと言われるので皆さんは気をつけてください。

ではでは。泣

QUEST LAB