完全初心者でも超かっこいい2Dエフェクトできた【作り方】
皆の興味を引くために、まずは「面白そう!」と思える画面を作りたい。
で、PlayTheFoxは2Dでドット絵調。
そこで僕の頭をよぎったのは、メイプルストーリーだった。
とりあえずパクる!
まずは絵を描く!
メイプルストーリーのエフェクトを徹底的に見てみた。
そして使えそうなもの、自分で作れそうなものを見つけた。
YouTubeで。
あとは、コマ送りにして必要なエフェクトの絵を描いた。
見たところ、一つの攻撃エフェクトがたった2枚で出来ているものがあった。
しかも、結構かっこいいメインの攻撃スキル。
今回はそれをパクってみた。
完成したものがこちら。
次はコマ送り!
完成した絵をパラパラ漫画の要領でコマ送りする。
調べると、YouTubeは基本的に30fpsで、1コマ当たり0.03秒(1/30秒)。
そして、このエフェクトは1枚目を3コマ、2枚目も3コマ(0.1秒)で出来ていた。
後はUnityのアニメーションを使って、0.1秒経過した時に見た目を変えるように設定した。
ちょっとアレンジ!
エフェクトの最後にα値を徐々に下げてフェードアウトさせる演出を入れた。
本家のエフェクトではこの演出はないんだけど、なんか良さそうだから入れてみた。
多分、完璧にマネできれば蛇足なんだろうけど、
そんなことは出来ないからこれでお茶を濁す感じだ...。
で、完成したエフェクトがこちら。
始めて攻撃エフェクト作ったけど、意外とかっこいい。
— QuestGames (@werquest) March 5, 2019
これからもっと凄いアニメーション出てきます。#Unity#ゲーム制作 pic.twitter.com/JftDTJ8zkT
ちょっとかっこよくない?
参考にしたのは、18分10秒の左上あたりの死神のかまみたいなエフェクト。
実は、ヒットエフェクトもメイプルストーリーから丸パクリしてる。
かっこよ。
メイプルストーリーってすごいんだね。
こめんと
今はメイプルストーリーを真似しているけど、段々自分で描けるようになる。
地味にサイズ感も大事で、メイプルストーリーの場合は異常にエフェクトが多きい。
キャラクターの3倍はある。
ヒットエフェクトがキャラクターの大きさくらい。
そんなことをスマホでやると不味そうだけども...。
ちなみにヒットエフェクトは5コマで出来てました。